Web写真の現在&視覚文化のWEBリング

この週末は画面に全身タイツや花嫁や絶望する僕が現れていた。
なんだか一般的なブログの使い方をしていたんだとおもう。
僕自身、別にn
(ここまで書いて「私」にするか「僕」にするか迷うが「僕」で行く事にする)
僕自身、別に何か特別ナイトが・・・
僕自身、別に何か特別な意図があったわけではなく、日々起きている様々な事象にカメラを向けているだけだった。「写真を撮りにいく」といった目的を目的化したような行動を取らなくなって久しい。

写真はあまりにも日常と接しすぎていて、なおかつシャッターを押すという行為はあまりにも専門的な技術を必要としないから自分の写真を「作品」というものに昇格させるためには「写真を撮りにいく」といった酔狂な行動が必要なんじゃないか?と思っていたような気がする。

いま僕がメインで使っているカメラはJ-D06。なつかしのJフォン

次に使うのはMVC-FD5。バッテリーの持ち時間が短い。
僕は本気だがWeb写真の現在や視覚文化のWEBリングから訪れた人はどう思うのだろう。少し心配な心持だ、正直。