引込線

のカタログを待ち時間に読んでいます。
壁を隔てた隣の会場からは僕が苦手なベースがずんずん鳴る音楽が流れていて、スタイリングとか耳慣れない言葉が聞こえてきます。
まあ、読んでいる本からも僕が苦手な外人の名前や「事物とわたしたちの眼差しのあいだに介入する物材」なんていう見慣れないことばが溢れていますが。