自覚

なんか俺、六番バッター気質なきがする
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【六番打者】
　特色・必要能力

　・走者の掃除屋となれる打撃
　・↑に加え、出塁もできる臨機応変な打撃 （七番打者に誰を置くかによって役割が大きく変わるという面からも）

　ここの打順は、それなりに重要です。
　ここから打順は下位打線へと向かっていくわけですが、ここに何か特色ある打撃をすることができる人材を配していれば、限りある戦力でできる限りつながりのあって、様々な局面に対応できる打線をつくることが可能となります。

　もしも七番打者にそれほど強い打者を置くことができないのならば、ただ単純にクリーンアップに次ぐ強打者を据えるのも悪くはないでしょう。

　しかしながら七番にそれなりの打撃ができる者を据えたときに、ここに器用でかつ臨機応変な打撃ができる人材を置けば、つながりと細かな野球ができる魅力ある打線となることができる可能性を秘めます。

　六番は打線の上位と下位をつなぐ接着剤です。
　ここに誰を置くかで打線の印象もまたガラッと変えることができます。
　そして六番と七番は、これまで説明してきた一番−二番や、三番−四番−五番のような相互依存関係のように、密接な関係を持っています。

横浜なら吉村裕基か･･･親近感あるなあ